冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

PS4のグランキングダムをプレイ [4] 最近の近況と自動進軍に関して


しばらく風邪をひいていて更新できませんでしたので、久しぶりの更新です。


グランキングダムは、ここ2ヶ月ほどは、たまにしかプレイしていませんでした。
なので育成もあまり進んでいないですが、はじめに最近の近況と、後半は自動進軍に関して思うことを書きます。

現在鍛えているPhantasie3の悪役キャラを集めた「悪の軍団」パーティは、レベル20または30で何回かクラスアップさせて、少しずつ鍛えられてきました。



2016年8月9日の記事の、『PS4グランキングダムをプレイ [3] 素質Sへの道は遠い』と比べると…


アルケミストのニカデモスは、活力C→S、敏捷E→C



アルケミストのアラサモスは、活力C→B、魔力A→S、生命F→E、加護B→S



ファイターのブラックロードは、力A→S、体力A→S、生命D→C、加護D→B



ファイターのブラックナイトは、敏捷F→D、体力E→A、生命D→B



少しずつ着実に強化しています。
しかし熟練書や覚醒書が残り少なくなってきました。
宝探しのクエストで調達せねば…

これだけ強くなってくれば、技術に能力値を全振りでも進めそうですが、なんだか抵抗があって、普通に割り振って育ててしまいます。
それに、合間に戦争に行かせるとなると、技術に全振りというわけにもいきません。
トータルガード係のブラックナイトは、関連する能力値の、技術にかなり振るので、他のキャラはレベル20台の時に、1人だけレベル30になることが多いです。なので、ある程度であっても技術に能力値を振り込んだほうが、育成は早く進むと思います。




いきなりですが、ここでグランキングダムの手動進軍と自動進軍について考えてみます。

グランキングダムの戦争は、手動進軍側が圧倒的に有利になっていますね。
手動進軍ですと、アライアンスとして、同じ国に属している他のプレイヤーの、リーダーがランダム(+優先的に同じ国に属しているフレンドから)で選ばれ、2名までゴールドを支払うことで雇えます。

なので2人雇えば6人パーティになるわけですね。

相手国の城や、兵器に攻め込んだ時はこの6人で攻めることになります。

自動進軍ですと、自動進軍側は4人パーティで、手動進軍側は6人パーティですから、4人 対 6人となり、人数では手動での攻撃側は圧倒的に有利です。それに人間が操作しているので、さらに差が広がります。

逆に、自動進軍側は不利ですね。相手の構成や兵器の有無など、色々な状況が考えられる中、行動を決めなければいけません。
CPUに全部おまかせにしてしまう事もできますが、ここはある程度自分で行動を決めたいところです。

自動進軍では、能力値や持っている技、職業が弱いと1勝もできず、がっかりする結果になることが多いです。
リプレイで表示される戦闘で1勝しても、相手がなんだか人間相手ではなさそうな動きをしていることが多いです。

自動進軍では、能力値が低いキャラたちでは勝てませんし、報酬にもうまみがありません。このあたり、もうちょっとどうにかならなかったんでしょうかね。
自動進軍してくれる人がいるから、グランキングダムは成り立っていると思うのですが。


自国の城や兵器を防衛する際は、アライアンスのキャラを除いた4人で戦います。
兵器のアシストがお互いに無ければ、この時の状態で戦うと、ほぼ対等な条件で戦えるということになります。
まあ自動進軍はCPUが動かしているので、どうしても人間が操作している手動進軍側のほうが強いのですが。
圧倒的に素質、攻撃技、スキルやレベルに差がある場合は別ですけどね。


しかし、よく考えたら攻め込む際にもアライアンスを雇わなければ4対4で戦えますね。
ほぼ同等の条件で戦いたい時は、雇わないで戦うというのも選択肢としてありかもしれません。