冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

最近買ったゲーム XboxOne Tony Hawk's Pro Skater 5

XboxOne Tony Hawk's Pro Skater 5




先月発売されたスケートボードが題材のゲームのトニホの新作です。
私はトニホはProject 8からプレイし始めていて、結構好きなので買いました。


オフラインでのプレイの感想です。
2つ目のマップをアンロックして、ある程度ミッションをクリアした時点での感想です。

今回題名が、「Tony Hawk's Pro Skater」になっているのですが、これには意味があります。PS時代に発売されたトニホが、この題名だったのですが、その影響を受けてか、今作は面クリア型で、それぞれの場所に繋がりはありません。
(THP8やTHPGはオープンワールドでした)


THPS 5 Levelsを選んだあと。ステージは8つのようです。



それまでのシリーズと同じように、いつも通りのアクションゲームライクな作りとなっています。Skate.シリーズのようなリアル系ではないです。

ゲームの内容はいつも通りで、1つの面にある、色々な条件のミッションをクリアしていくことで、更に次の面をアンロック、という形になっています。

ミッションの一例


ミッションをAMでクリアしました。


難易度としては、Xbox360のTony Hawk's Project 8や、Tony Hawk's Proving Groundよりは簡単だと思います。

ゲームの出来はいいと思います。ステージ構成もしっかりしていますし、結構広いです。ミッションは最低の難易度のクリア条件なら、何度も挑戦すればクリアできるでしょう。

このゲームでは、自分が何をするか考えてから行動する、というのが重要です。リアルのスケートボードもそうです。この点はトニホのリアルな点ですね。

操作の面で気になったのは、キャラの移動スピードが速いということです。すこしプッシュしただけでかなり前に進んでしまうので、これを考慮しないと思った場所に行きづらいということが起こります。


着せ替えは、頭・体・スケートボードのみを選択することとなります。デフォで用意されているプロの方のデータ部分を使用して、プリセットから選ぶだけで、自分で服を組み合わせたりはできません。
パーツはアンロックしたり、ゲーム内通貨を使用して購入するようになっていて、最初は数種類しか選べません。
スケーター、パンクファッションとかB系が着せられるのは、このシリーズだけだったのですが、ファッションの自由度が落ちたことで魅力が少し減ったといえます。これにはがっかりしました。





顔は男性、体は女性ということもできます。逆もまたしかりです。






謎のキャラにもなれます。



おそらくアメリカのリアルのプロスケーター11人が参加していて、プレイヤーキャラとして使えるようです。うち一人は昔のアドベンチャーゲームのKing's Questのキャラなのかな?

Tony Hawk氏。


King's Questのキャラ?



良くも悪くもいつも通りのトニホでした。
マップにはプレイヤー以外誰もいず、オフラインプレイはかなり寂しいので、オンラインプレイを試すというのもいいかもしれませんね。
ゲームに直接関係がないとはいえ、ファッションの選択がプリセットのみになってしまったのは痛いです。

Tony Hawk's Pro Skater 5は、いつも通り楽しめることは確かなので、たまにプレイしていこうかと思います。



以下参考画像です。

メニュー

オープニングのプロの走りから。

つまらないロケーションで申し訳ないのですが、プレイ時はこんな感じです。

起動時のアクティビジョンのロゴが表示される際に音が途切れるのですが、意図的なものなのでしょうか?


以上です。