(多機種対応互換ゲーム機) レトロフリーク 25380円(送料込みの価格)
私がレトロフリークを注文したのは2015年9月で、届いたのは、2015年12月ごろでした。
まず本体について軽く説明をします。
レトロフリークとは、サイバーガジェット社が販売している、レトロゲーム(FC,SNES,GB,GBC,GBA,MD,GEN,PCE,TurboGrafx-16,PCエンジン スーパーグラフィックス)がプレイできる互換機です。(対応機種は2016年7月16日現在の公式から、ファームウェアの最新バージョンは1.6です。)
本体にカセットを挿すことで、ゲームがプレイできます。また、microSDHCカードを使うことで、ゲームソフトのインストールができます。
テレビなどの接続には、現在の主流であるHDMI接続で使うことができます。
コントローラーは、USB接続で、レトロフリークについてきたコントローラーを使うのが一番楽です。
USB接続なので、色々なコントローラーが使えるようですが…あまり試していないので割愛します。
ソフトは、大方動くようです。動作に問題のある作品はレトロフリークの公式サイトを見てください。
[補足や欠点など]
レトロフリークに、対応する機種のカセットなどを挿してプレイすることも可能ですが、microSDHCカードを本体に挿した状態で、ソフトを所定の端子に挿せば、ソフトのインストールができます。
インストールの利点としては、レトロフリーク本体がいたまないで済む、ということでしょうかね。互換機は、純正機と比べて一般的にあまり質が良くありませんから、普通の使い方をしていると、近い将来に壊れるのではと心配です。なのでインストールをすることをおすすめします。
本体のロットによっては、カセットが挿しづらい、外しづらいなどの欠点があります。おそらく新しい本体ほど使いやすくなっていると思われます。話に聞く限りでは、2次ロットの製品は、1次ロットの製品よりも多少は欠点が改善されているとのことです。
購入前にも噂で聞いていましたが、まずソフトの接点掃除をしないとソフトの認識がしづらいです。認識されないからといって、何度も抜き差しするとレトロフリークが壊れそうです。
なにで掃除すればいいかというと、諸説ありますが、サイバーガジェット公式で売っているものを使うのが一番安全かもしれません。私は部屋の換気をしつつ、無水アルコールを綿棒につけて端子を掃除しましたが。
掃除したあとは乾くまでしばらく放置しました。
まだ公式には出ていませんが、レトロフリークはNESにも対応しています。
しかし、レトロフリークにはNESが挿せる端子がありませんので、ファミコンの端子に挿す、NESを起動できるアダプタが必要となります。
私は以前bit-gamesさんで購入した、NESソフトをファミコンの正面にして挿せるNES互換アダプタを使いました。Marble MadnessとSwords and Serpentsを取り込んで認識されました。
サイバーガジェットでも、NES用アダプタは、これから販売される予定はあるようです。
レトロフリークは海外で発売されたソフトにも対応しています。
先ほどのNESと、GBAやGBのソフトで確認しましたが、ゲーム名も出ますし、インストールもできます。
画像の下から4作品がGBAの海外発売のゲームです。
私のレトロフリークのシステム情報はこんな感じです。
[感想]
レトロフリークは、実機を持っていなくて、レトロゲームを今プレイしたい方には良いと思います。
実機やソフトは近い将来、いずれ朽ち果てる運命ですし、新しいレトロフリークで、レトロゲームをプレイするのも悪くないと思います。
HDMI接続でプレイできるので、今のテレビやモニターでも使えます。
画面もにじみがなく、くっきりとした絵でプレイできます。
電池切れも気にせずにプレイできます。
私が所持しているレトロフリークは、ファミコンソフトだけは、ソフトを抜くのには少々力が要り苦労しました。端子が壊れる恐怖と戦いつつ使っていた感じですね。
中には何度挿しても認識しないソフトもあり、それは諦めました。それらのソフトは実機で動くかどうかは未確認です。
実機でも画面の表示が崩れているなど、問題のあるソフトは、レトロフリークでは正常に認識されず、インストールできませんでした。
最終的に私がインストールした数は、全部で195本でした。
私は16GBのmicroSDHCカードを使用しましたが、200本程度のソフト数だと、そんなには必要がなかったようです。
GBAのソフトが多い方は、容量が多いほうが安心でしょう。おそらくソフト1本あたりの容量が一番多いのはGBAソフトでしょうから。
非対応のソフトがあったりはしますが、大体は動くので、まあ満足といったところです。
カードリッジのセーブデータがレトロフリークに保存できるところが良かったです。
最後に、小さい声で言っておきますと、PC側からmicroSDHCカードにコピーした、.NESファイルを使うことができます。私は絵を差し替えたハックロムを作ったことがあったので、そのファイルをフォルダに入れたら認識されました。
他の形式は試していないのでわかりません。
私がレトロフリークを注文したのは2015年9月で、届いたのは、2015年12月ごろでした。
まず本体について軽く説明をします。
レトロフリークとは、サイバーガジェット社が販売している、レトロゲーム(FC,SNES,GB,GBC,GBA,MD,GEN,PCE,TurboGrafx-16,PCエンジン スーパーグラフィックス)がプレイできる互換機です。(対応機種は2016年7月16日現在の公式から、ファームウェアの最新バージョンは1.6です。)
本体にカセットを挿すことで、ゲームがプレイできます。また、microSDHCカードを使うことで、ゲームソフトのインストールができます。
テレビなどの接続には、現在の主流であるHDMI接続で使うことができます。
コントローラーは、USB接続で、レトロフリークについてきたコントローラーを使うのが一番楽です。
USB接続なので、色々なコントローラーが使えるようですが…あまり試していないので割愛します。
ソフトは、大方動くようです。動作に問題のある作品はレトロフリークの公式サイトを見てください。
[補足や欠点など]
レトロフリークに、対応する機種のカセットなどを挿してプレイすることも可能ですが、microSDHCカードを本体に挿した状態で、ソフトを所定の端子に挿せば、ソフトのインストールができます。
インストールの利点としては、レトロフリーク本体がいたまないで済む、ということでしょうかね。互換機は、純正機と比べて一般的にあまり質が良くありませんから、普通の使い方をしていると、近い将来に壊れるのではと心配です。なのでインストールをすることをおすすめします。
本体のロットによっては、カセットが挿しづらい、外しづらいなどの欠点があります。おそらく新しい本体ほど使いやすくなっていると思われます。話に聞く限りでは、2次ロットの製品は、1次ロットの製品よりも多少は欠点が改善されているとのことです。
購入前にも噂で聞いていましたが、まずソフトの接点掃除をしないとソフトの認識がしづらいです。認識されないからといって、何度も抜き差しするとレトロフリークが壊れそうです。
なにで掃除すればいいかというと、諸説ありますが、サイバーガジェット公式で売っているものを使うのが一番安全かもしれません。私は部屋の換気をしつつ、無水アルコールを綿棒につけて端子を掃除しましたが。
掃除したあとは乾くまでしばらく放置しました。
まだ公式には出ていませんが、レトロフリークはNESにも対応しています。
しかし、レトロフリークにはNESが挿せる端子がありませんので、ファミコンの端子に挿す、NESを起動できるアダプタが必要となります。
私は以前bit-gamesさんで購入した、NESソフトをファミコンの正面にして挿せるNES互換アダプタを使いました。Marble MadnessとSwords and Serpentsを取り込んで認識されました。
サイバーガジェットでも、NES用アダプタは、これから販売される予定はあるようです。
レトロフリークは海外で発売されたソフトにも対応しています。
先ほどのNESと、GBAやGBのソフトで確認しましたが、ゲーム名も出ますし、インストールもできます。
画像の下から4作品がGBAの海外発売のゲームです。
私のレトロフリークのシステム情報はこんな感じです。
[感想]
レトロフリークは、実機を持っていなくて、レトロゲームを今プレイしたい方には良いと思います。
実機やソフトは近い将来、いずれ朽ち果てる運命ですし、新しいレトロフリークで、レトロゲームをプレイするのも悪くないと思います。
HDMI接続でプレイできるので、今のテレビやモニターでも使えます。
画面もにじみがなく、くっきりとした絵でプレイできます。
電池切れも気にせずにプレイできます。
私が所持しているレトロフリークは、ファミコンソフトだけは、ソフトを抜くのには少々力が要り苦労しました。端子が壊れる恐怖と戦いつつ使っていた感じですね。
中には何度挿しても認識しないソフトもあり、それは諦めました。それらのソフトは実機で動くかどうかは未確認です。
実機でも画面の表示が崩れているなど、問題のあるソフトは、レトロフリークでは正常に認識されず、インストールできませんでした。
最終的に私がインストールした数は、全部で195本でした。
私は16GBのmicroSDHCカードを使用しましたが、200本程度のソフト数だと、そんなには必要がなかったようです。
GBAのソフトが多い方は、容量が多いほうが安心でしょう。おそらくソフト1本あたりの容量が一番多いのはGBAソフトでしょうから。
非対応のソフトがあったりはしますが、大体は動くので、まあ満足といったところです。
カードリッジのセーブデータがレトロフリークに保存できるところが良かったです。
最後に、小さい声で言っておきますと、PC側からmicroSDHCカードにコピーした、.NESファイルを使うことができます。私は絵を差し替えたハックロムを作ったことがあったので、そのファイルをフォルダに入れたら認識されました。
他の形式は試していないのでわかりません。