パターンレーベルさんの型紙の、フェイバリットショルダーMを作りました。
製作期間は5日です。
制作に使用した物は、
オルガンの厚地用針
#30の青の糸
ミニウニッコの青の生地
楽天のpeloteで買った11号帆布青
高級接着芯
50mmのアイビーテープ
YKKの50mmの角カン
YKKの50mmのアジャスター
モリトのストロングホック
今までは簡単な小物を作っていましたが、フェイバリットショルダーが初の大物です。
作った理由としては、私はバッグが好きなので、自作のバッグを作りたいなと思っていました。
なんとなく形が気に入っている、フェイバリットショルダーを作ることにしました。
サイズはS/M/Lの3種類があります。私が今回作ったのはMです。
マリメッコのミニウニッコという生地を使いたかったので、帆布の色もそれなりに合いそうな色のものを選びました。糸も同様です。
生地と接着芯の裁断は時間がかかりましたね。何時間もかかったと思います。
初めて作ってみて思ったのは、指示の通りにやっているつもりでも、何か勘違いして失敗するということです。
最初は制作から完成までの流れわからないので、つい間違ってしまうようです。…いや、一回作っただけでも全ては把握しきれないので間違えそうですが…
失敗箇所は以下の通りです。
接着芯はコスモの高級接着芯を使ったのですが、縫う際に布を引っ張ったりしたせいなのか何なのか、接着芯が少し剥がれてしまったので、今度は別の接着芯か、バッグ用の接着芯を使おうと思います。
ステップ26で、ボタンを上下逆につけてしまいました。最後近くになってからで気づいたので、これはそのままにしてあります。止めることはできます。
ステップ29でポケットの作り方を間違え、本来ならあるはずのマチはなくなってしまいました。ここはほどいてやり直さなかったので手抜きですね。
ステップ34で盛大に間違えて、布を引っくり返したら表になるはずのポケットが裏返しになってしまいました。縫ってから間違えたことに気づいたので、糸を切って布をクリップで止め、裏返してテストしてから縫い直しました。
布が重なりすぎていて、私のミシンでは縫えないところは縫っていない箇所があります。主にマチの角です。
ここはコツがあったようで、角の縫い代を割って縫えばよかったんですね。これも後で気づいたので対処できませんでした。
11号帆布でも、一般的なミシンでは厚みが出ると縫いきれなくなるんですね。
見苦しいですが仕方がない。
ボトル入れは一度指示通りに裁断したら、普通の500mlサイズのペットボトルは入らなさそうなサイズだったので、横を+6cm大きくして裁断しなおしました。
高さは指示通りのサイズで作りましたが、高さがありすぎて、はみ出てしまいました。高さは短くカットする必要がありますね…。
↑これはおそらく私が上下逆につけたためだと思われます。ミスですね。
ストロングホックを使ったのは良かったです。中地用では厚みが足らなかったと思います。
今回は、9割方、指示通りに作りましたが…
もしまたフェイバリットショルダーを作ることがある場合は、いくつか変更したい点があります。
カブセと前胴にマジックテープかマグネットホックをつけて、開きにくいように作りたいです。作り方のままだと、手を入れやすく防犯上よくないでしょう。
この点に関しては、パターンレーベルさんの型紙を使った作品の投稿サイトのnuinuiで見た作品では、本体の口にファスナーを付けるなど、他の方も色々工夫しておられるようです。
ショルダーテープは、マチに縫い付ける際に、スペースを大きくとって、しっかりと縫い付けたいです。作り方のままだと、強度に心配があります。たぶん、マチ当て布の大きさを超えなければ大丈夫でしょう。
あとは、ほつれ止め液を使いたいです。今回は使わなかったのでちょっと心配ではあるんですよね。
作った感想としては…
裁断、工程が多いので飽きるかとも思っていたのですが、思ったより楽しんで作れました。ゆっくり作るのもいいものですね。
私は右肩でバッグを背負うので、ボトルケースとアイビーテープはそのように付けました。
できたバッグに物を詰めてみました。折り畳み傘も横にして入るので思ったより入ります。重いものを入れるには強度が心配ですけどね。
色々失敗しましたが、なんとか形になって良かったです。
製作期間は5日です。
制作に使用した物は、
オルガンの厚地用針
#30の青の糸
ミニウニッコの青の生地
楽天のpeloteで買った11号帆布青
高級接着芯
50mmのアイビーテープ
YKKの50mmの角カン
YKKの50mmのアジャスター
モリトのストロングホック
今までは簡単な小物を作っていましたが、フェイバリットショルダーが初の大物です。
作った理由としては、私はバッグが好きなので、自作のバッグを作りたいなと思っていました。
なんとなく形が気に入っている、フェイバリットショルダーを作ることにしました。
サイズはS/M/Lの3種類があります。私が今回作ったのはMです。
マリメッコのミニウニッコという生地を使いたかったので、帆布の色もそれなりに合いそうな色のものを選びました。糸も同様です。
生地と接着芯の裁断は時間がかかりましたね。何時間もかかったと思います。
初めて作ってみて思ったのは、指示の通りにやっているつもりでも、何か勘違いして失敗するということです。
最初は制作から完成までの流れわからないので、つい間違ってしまうようです。…いや、一回作っただけでも全ては把握しきれないので間違えそうですが…
失敗箇所は以下の通りです。
接着芯はコスモの高級接着芯を使ったのですが、縫う際に布を引っ張ったりしたせいなのか何なのか、接着芯が少し剥がれてしまったので、今度は別の接着芯か、バッグ用の接着芯を使おうと思います。
ステップ26で、ボタンを上下逆につけてしまいました。最後近くになってからで気づいたので、これはそのままにしてあります。止めることはできます。
ステップ29でポケットの作り方を間違え、本来ならあるはずのマチはなくなってしまいました。ここはほどいてやり直さなかったので手抜きですね。
ステップ34で盛大に間違えて、布を引っくり返したら表になるはずのポケットが裏返しになってしまいました。縫ってから間違えたことに気づいたので、糸を切って布をクリップで止め、裏返してテストしてから縫い直しました。
布が重なりすぎていて、私のミシンでは縫えないところは縫っていない箇所があります。主にマチの角です。
ここはコツがあったようで、角の縫い代を割って縫えばよかったんですね。これも後で気づいたので対処できませんでした。
11号帆布でも、一般的なミシンでは厚みが出ると縫いきれなくなるんですね。
見苦しいですが仕方がない。
↑これはおそらく私が上下逆につけたためだと思われます。ミスですね。
ストロングホックを使ったのは良かったです。中地用では厚みが足らなかったと思います。
今回は、9割方、指示通りに作りましたが…
もしまたフェイバリットショルダーを作ることがある場合は、いくつか変更したい点があります。
カブセと前胴にマジックテープかマグネットホックをつけて、開きにくいように作りたいです。作り方のままだと、手を入れやすく防犯上よくないでしょう。
この点に関しては、パターンレーベルさんの型紙を使った作品の投稿サイトのnuinuiで見た作品では、本体の口にファスナーを付けるなど、他の方も色々工夫しておられるようです。
ショルダーテープは、マチに縫い付ける際に、スペースを大きくとって、しっかりと縫い付けたいです。作り方のままだと、強度に心配があります。たぶん、マチ当て布の大きさを超えなければ大丈夫でしょう。
あとは、ほつれ止め液を使いたいです。今回は使わなかったのでちょっと心配ではあるんですよね。
作った感想としては…
裁断、工程が多いので飽きるかとも思っていたのですが、思ったより楽しんで作れました。ゆっくり作るのもいいものですね。
私は右肩でバッグを背負うので、ボトルケースとアイビーテープはそのように付けました。
できたバッグに物を詰めてみました。折り畳み傘も横にして入るので思ったより入ります。重いものを入れるには強度が心配ですけどね。
色々失敗しましたが、なんとか形になって良かったです。