私は午前と午後の両方に参加しました。
それぞれの参加者の方が違ったものを作る教室だったので、参加する前にメールで先生に質問したりして、私は某社から買った、移動ポケットのようなものを真似て作ることにしました。
教室に来られたのは、先生と、パタンナーの方、JUKIのミシンの使い方を教えてくれたりするスタッフさんが3人、進行役の方が1人でした。
先生とパタンナーの方は、私が作りたい物を見てすぐに、作るものの構造を理解して、指導してくださいました。見てすぐにわかるとは、プロはすごいなと思いました。
工程の中で、ロックミシンを初めて使いました。
JUKIのスタッフさんが親切に教えてくださったり、試し布で練習してから使わせていただいたので、失敗もなく使うことができました。
私がホックを付けるのに、金槌を持ってきていなかったので、スタッフの方がJUKI社内を探して用意してくださいました。
そのホックはかなり硬いものだったので、男性の進行役の方に金槌で打っていただきました。
色々な方に手伝っていただいて、ありがたいと思うと同時に申し訳なかったです。
他の参加者の方にも、迷惑になってしまったように思います。申し訳ないです。
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途中、私がホックの付け方を間違えてしまったのですが、その部分のやり直しは、先生とパタンナーの方に手伝っていただきました。これもお手数おかけいたしました。
この教室では、全ての方にとても親切に教えていただきました。
参加人数も少なく（定員各時間8名）設定されているので、先生やパタンナーさんを待つ時間が少なくてよかったと思います。
私は手芸のこうした教室に参加したのは初めてでしたが、楽しかったです。
今後もJUKIでは、うさこ先生の教室を、行う予定があるとのことです。
うさこ先生のホームページ『うさこの洋裁工房』
http://yousai.net/
休み時間中に、洋服用のCADとしてはお安い価格で買えるソフトも見せていただきました。株式会社パニックのソフトだそうです。
http://www1.ttcn.ne.jp/panic/
Chromeでは画像が読めなかったりして、ホームページが機能しているのか怪しく見えて大丈夫なのかと不安になりますが…
ちなみに私が作っているものは、まだ作り終わっていないです…。
教室に参加してから、最近忙しくて時間が取れないんですね。
時間が開いてしまうと、作りきるのが難しくなってしまうかもしれませんが、なんとか完成はできるようにしたいところです。
わからない所は、先生が運営しているホームページの掲示板で質問できるようなので。
手芸は作るものにもよりますが、それなりに時間がかかります。私の作りたかったものの場合、1日6時間では作り終えるのは難しかったようです。その場で作り終えたい場合は、時間を考慮する必要がありますね。
