冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

Planet M.U.L.E.について

Planet M.U.L.E.は、M.U.L.E.という1983年に海外で発売されたゲームのクローンです。フリーソフトで、言語は英語です。
M.U.L.E.は日本ではPC88で出てたようです。

冒険空間-Planet M.U.L.E. タイトル

Planet M.U.L.E.のゲームの目的を軽く説明します。
プレイヤー数は4人。ターン毎に手に入れた土地でエネルギーや作物などを作り、作ったものを売買して、6~12ターン後に一番資産が多い人が勝ち、というゲームです。売買する物の値段は需要と供給のバランスによって変動します。6ターンで終了の場合は、1プレイ約35分程度です。(一人プレイの場合)

Planet M.U.L.E.は1人でプレイすることもできますが、ネット対戦もできます。ネット対戦をするには、ホストはポート開放が必要なので、このサイトを参考にしてください。

冒険空間-Planet M.U.L.E. プレイ風景

以下、Planet M.U.L.E.をプレイした感想です。
当方M.U.L.E.をまともにプレイしたのはこれが二つ目(最初はましまろストリート)です。
シンプルながら、面白いゲームだと思いました。売買フェイズの値付けの駆け引きがアツい。…といってもCPU相手だとあんまり熱くないですが。対人戦ならきっと熱くなると思う。
私はまだ対人戦はやっていませんが、対人戦のほうがきっと面白いでしょう。CPUだと、値付けも下手ですし。

CPU戦をプレイしましたが、CPUが結構強くて、私はまだ一位を一回しか取ったことがありません。


突然ですが、誰か私とこのゲームで対戦してください。対戦相手がいないので…といってもこんな過疎ブログで募集しても人こないだろうなぁ…。マジで対戦してくれる方がいましたら、コメント欄に書きこんでくださいお願いします(>_<)


Planet M.U.L.E.のダウンロードはこちら。

M.U.L.Eのルール、攻略、インターネット対戦方法などは以下のサイトに詳しく書かれています。
M.U.L.E. 攻略
このゲームをプレイしたい方は、まずは上記のサイトを見てからプレイすると良いです。
Planet M.U.L.E.でも、通用する内容です。


Planet M.U.L.E.は英語なので、取っ付きにくい方もいるかも知れません。
ましまろストリートというM.U.L.E.クローンの同人ゲーム(現在はフリー配布)もあります。日本語でプレイできます。Windows7の32bit版で動きました。