冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

Might & Magic1-9揃ったこととMM1について

世界3大RPGと言われると、UltimaWizardryと、このMight and Magicシリーズがそのひとつに挙げられるそうです。(今では、もっと違うゲームが挙げられるかも)
でも今では、亜流のClash of HeroesHeroes of Might and Magicシリーズが続いてるくらいで、メインのシリーズは出ていませんので、もうマイトマを知らない人もいるかも知れませんね。
まぁ私も全然プレイしてないから、知っているうちに入らないかもしれませんが。
海外では有名なシリーズですし、そこそこ興味もあるのでGOGで買い集めました。

所持しているのは、

Might & Magic 6-Pack: Limited Edition(1-6がセットになっているもの)
Might & Magic 7: For Blood and Honor
Might & Magic 8: Day of the Destroyer
Might & Magic 9

メインのマイトマはこれだけで全部かな?本流以外にも色々あるようですがそれは割愛します。
1-6は3Dダンジョン視点のRPGで、7以降はFPS視点で自由な方向に移動できるRPGになっています。


買っておいて何ですが、1-9全部あっても遊びきれないです。
1だけでもかなりのボリュームと難易度なので、真面目に攻略したら年単位で時間を食うでしょう…


以前ファミコンに移植されている1をゲーム配信でプレイしているのを見ましたが…
自分でプレイするのは辛いなぁという印象を持ちました。
ダンジョンやフィールドの罠がかなり厳しいです。
DOS版はきっともっと辛いと思います。

ただ、ファミコン版以外の機種版のダスクの町がどうなっているかが気になります。ダスクの町は死者の町で、確か町人はヴァンパイアに全員殺されたんだったかな?それで、幽霊が武器店や宿屋などを運営していて、町としての機能は保っている、という所です。
私はこの町が好きなので、一度行ってみたいんですよね。

でもダスクまでは辿り着くまでが遠いので、レベル上げだのをしないと行けないと思います。
まぁいつか気力があるときに挑戦しようかな…。