冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

Might and Magic(GOG.comのDOS版)をプレイ

Might and Magic Title

前の記事を書いてから、思い立って少しプレイしてみることに。

昔起動したときに作成したキャラを使います。
よくよくステータスを見てみると、何も装備がなく。各人棍棒を一本持っていたので、それを装備。棍棒一本で冒険に出かけます…。
街中にもモンスターが居るというのに、呑気な冒険者だ…。

まだオートマッピングはなく、自分でマッピングをする必要があります。今となってはマッピングツールなどもあるのでそれでもいいですが、私はマッピング初心者なので、紙に手書きです。この方が、紙を回すことができるので、方向感覚を失わずに済みます。

エンカウント率が低いので、マッピングは楽に進みます。

敵は強いのが出たり弱いのが出てきたり、数が多く出てきたりで、まちまちなので、一回戦って敵の強さを覚えておくといいようです。

戦闘では、場合によって攻撃できるキャラクターが並び順によって制限されます。1,2番のキャラは攻撃できるけども、3,4,5,6番のキャラは遠距離攻撃でしか攻撃ができない等。飛び道具を装備すればよいのですが…
1,2番目のキャラが倒れて、邪魔な場合は並び替えをすることができます。戦闘後は並び替える前に戻るので便利です。


HPが0になっても回復魔法を使えば復活できますし(できないで死んでることもあり・詳細不明)、その辺でRestしてもめったに敵が出て来ないし、エンカウント率が低いのでセーブポイントまで戻るのも楽です。宝箱の罠に引っかかる率も低いです。引っかかってもペナルティは弱めです(HP-3,4くらい)。
以上のことから今のところはファミコン版よりも簡単です。


最初は食料を少ししか持っていませんが(個数失念・デフォキャラは18個持ってる)、敵と戦って戦闘後に宝箱を調べていれば、なんとか次の食料を買う金額は集まるバランスです。運悪く集まらなくても、デフォでいるキャラを加入させて、食料を奪って外せばいいので、詰むことはあんまりないんじゃないかと思います。


ファミコン版だと、レベルが低く、他の町で明かりのアイテムを買えないうちは地下が探索できませんでしたが、DOS版はレベル1から明かりの魔法を覚えているので探索ができます。(ファミコン版でもレベル1で明かりの魔法は覚えているけど、明かりが1歩しかもたないという謎仕様だった)


じっくり遊んでみると、DOS版は、少なくとも最初のうちはそんなに戦闘は難しくない事がわかりました。ファミコン版と比べたら、かなり遊びやすいと思います。今後謎解きなど、難しくなってくるかもしれませんが…。