冒険空間

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熱血硬派くにおくんすぺしゃる Original Sound Trackの感想

ちょっと今更ではありますが、思う所もありますし、2013年8月8日に新作が発売されることもあって、前作のサントラを少し振り返ってみようと思います。


熱血硬派くにおくんすぺしゃる Original Sound Trackは、熱血硬派くにおくんすぺしゃるの初回購入特典でした。作曲されているのは、ファミコン時代のくにおシリーズの作曲担当だった澤和雄さんです。


以下、サントラを聴いた感想です。主にマイナス点ばかり書いていますので、見たくない方はスルーしてください。

私は音楽には疎いので、表現が難しいのですが…
くにおくんすぺしゃるのサントラの曲は、しょぼいです。
曲自体は昔の曲のアレンジが大半ですし悪くないのですが…
私がしょぼいと思った理由は、くにおくんすぺしゃるの曲では、同じ音をいつも使っているせいではないでしょうか。
どの曲でも同じ楽器しか使っていないので、印象が単調になり、飽きるのです。
音質も中途半端です。3DSは、もっといい音を出せるはずなのですが。
DSのゲームよりも、音が悪いし、曲で使っている音の数も少ないです。
音数を少なくして、昔のファミコン風の音が出したいなら、もっと違うやり方があるはずです。
くにおくんすぺしゃるの音は、現代寄りでも、昔寄りでもない、中途半端な音です。
どんなにクソゲーでも、音楽はいいことが多く褒められることが多いのに、音楽が褒められないゲームは珍しいと思います。
なぜこうなってしまったのか?
私は、熱血硬派くにおくんすぺしゃるの音楽は、何度も聴いていたいとは、到底思えないです。
今度出る、熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲では、改善されていると思いたいです。
改善されていなかったら、アークシステムワークスのくにおは買わないことにしようかな。