冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

ミサンガを編んでみた [4] 黄色・紺 斜め編み

久しぶりにミサンガを編みました。





材料:
・「DMC プリズム・スレッド36本パック Sufr's up サーフズアップ」というパッケージから、黄色と紺色を90cmに切り、それぞれ3本ずつ使いました。
・100円ショップで買ったプラスチックのボタン・花柄・白


DMC プリズム・スレッド36本パック Sufr's up サーフズアップ」という商品は、名前の通り、一束8mの刺繍糸が36本(同じ色が2つ入っているので色数はその半分、18色)入ったパッケージです。
DMCの単色売りの刺繍糸との違いは、サーフズアップのほうが光沢が少ないことです。
どちらを選ぶかは好みと予算で決めると良いのではと思います。

黄色と紺色の2色を3本ずつ、90cm程度の長さで編んだのですが、私の腕周りだと余りがほとんど出ない程度でした。手首が細い方なら余裕があると思います。

普通、ミサンガは手首に巻く際は、結ぶことが多いようですが、私はボタンで止めたほうが楽ですし、落下しづらいのではという安心感があります。なのでボタンを通して使っています。

ボタンは2つ穴のものを使っています。参考にしたyoutubeの動画(前回の記事[3]を参照してください)でも、2つ穴のボタンを使用していたので、それにならいました。
ボタンは花柄ですが、本当はあまり趣味ではありません。
丁度いいものを持っていないので、少し前に買っておいたこのボタンを使用しました。

私はミサンガの場合は派手な配色が好みです。なのでこれも2色ながらちょっと派手目です。これからも派手目の配色で作ることが多いかと思います。

今回は刺繍糸は全部で6本で作りましたが、この程度の太さも悪くはないと思いました。
いつもはもっと太めに作っているのですが、細めも悪くないなと。

かなり久しぶりなので、簡単な斜め編みにしました。それでも3時間以上は時間がかかりました。

久しぶりでしたが、ミスもほとんどなく上手く編めたと思います。

ミサンガも奥が深く、難しいものは何時間もかかってしまいますが、私は斜め編み程度の手間がちょうどいいようなので、斜め編みばかり作るかもしれません。