冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

チェコシードビーズと蝋引き紐でブレスレットを作りました

チェコシードビーズと蝋引き紐でブレスレットを作りました。
ミサンガと一緒の扱いでいいのか悩んだので、題名はいつもとは変えておきました。



今回歪みが多くて出来が悪いです。写真で見ると顕著です。まぁそれでも完成できたのでよしとします。


作り方は以下のYoutubeの動画を参考にさせていただきました。この動画をアップロードされている方は、他にもたくさんのミサンガなどの作り方を載せていてくれるので、とても参考になります。おすすめです。




私はこのブレスレットを作る際、まず最初に、この動画と同じようなビーズ(4~6mm)がどこに売っているのかわかりませんでした。
ネットしか見ていませんが、検索すると、小さいものしか無いのです。
なので売っているお店の中から、一番大きい3.1mmのものを買いました。

紐は、刺繍糸だとビーズの穴が細くて通らないと考えましたので、0.8mmの蝋引き紐(蝋を染み込ませたポリエステルの糸)にしました。これは3.1mmのビーズに対して丁度いいサイズ感で、太すぎず細すぎず、通せました。何度かビーズを通すと、糸がほぐれてくるので、その都度ある程度切ることにはなります。


製作中に関しては、どう結んだらいいのか完全に把握しないまま進めてしまいました。わからなくなったら動画をよく見て動くべきでした。
私の完成品が、紐がゆがんでいたりしているのは、恐らく確認を怠ったからですね。


製作にかかった時間は4時間程度だったかな?

最後の両サイドを平結びで閉じる部分は、蝋引き紐の場合、6回くらいは平結びをして閉じておいたほうが、緩まなくていいようです。

蝋引き紐だと2回結んでもほどけてくるんですよね。蝋がついているせいでしょうか。

母にかたく結べる結び方を教えてもらって、ボタンに引っ掛ける部分を母のやり方で結んで完成となりました。


写真で見ると歪みがすごくてびっくりしました。
これでもなんとか身につけられると思っていますが…
先程も書きましたが、やり方が間違っていたのかもしれないですね。

最初はボタンを付けないで作り方の通りに作ろうかと思っていたのですが、やはりボタン留めの方が付け外しがしやすいので、編み終わってからボタンを付けました。

ボタン側は何度も縛ってはいますが、適当に結んでいるので、落ちる可能性もあると思います…。
今度は母から教わった結び方を使って、きっちり閉じたいところです。



今回使ったものと買った所
チェコシードビーズ http://item.rakuten.co.jp/a-dori/beadit142/#beadit142
蝋引き紐 クリーム http://item.rakuten.co.jp/a-dori/10008363/