今回は、パナソニックのドライアイロン、NI-A66-Kの感想です。
自動アイロン(ドライアイロン) NI-A66 商品概要 | アイロン/衣類スチーマー | Panasonic
基本的にアイロンビーズ用、特にミニフューズビーズ用として買いました。
その適温のテストとして、今回ミニフューズビーズで作りました。
結果から書くと、低温のCがミニフューズビーズには適温だと思いました。
このドライアイロンは、低温がABCと選べるのですが、Aが一番温度が低く、Cが一番温度が高いようです。
Aだと温度が低くてくっつきづらいです。途方もない時間がかかります。
Bは、少し時間がかかりますが、くっつきます。
Cはアイロンをかけてすぐに、ビーズがくっつきます。これがベストかなと思います。
Cだと数秒でビーズがくっつきます。早くて良いです。
以前使っていた普通のアイロンでは、低温は1種類だけで、ミニフューズビーズをアイロンがけすると、Aの状態に近かったです。
Aの状態で、何分間もアイロンをかけていると、アイロンビーズの下に敷くボードが反ってしまうんですね。
まだ詳しくは検証していないのですが、今のところはNI-A66-Kでは、B、Cの温度でボードの反りは出ていません。
パーラービーズの溶け方は未検証です。
パナソニックのドライアイロンNI-A66-Kは、ミニフューズビーズを作るのに、いいと思いました。
私のように、ミニフューズビーズが溶けなくてくっつかず、困っている方にはいいのではと思います。
以下ミニフューズビーズで作って、NI-A66-Kでアイロンがけをした、ファミコン版PoRの魔法使いです。問題なく作れました。