PC(Win95) Sim Tunes(シムチューン) \1480
昔、寺島令子先生の漫画(たぶん墜落日誌)で取り上げられていたソフトで、読んだ当時少し気になっていて、最近駿河屋で検索したら在庫があったので注文しました。
まず最初に起動情報を。Windows7 32bit版の場合です。
インストールはCDを入れて、普通にインストールするだけでokです。インストールフォルダもC:\ProgramFiles 以外でも動作します。
起動の際は、Windows95の互換モードと、256色で実行します。
Windows10でも、インターネットにある以下のツールを使えばインストールができます。Sim Tunesを起動して使うこともできます。ただ、アンインストールができるかは未確認ですので、そのあたりはご了承ください。
Sim Tunesがどんなソフトかというと、
・ペイントツールであり、音楽ツールでもある
・絵を描くと、それを楽譜代わりにして音が出る
となります、詳しく書くと、色によって「ドレミファソラシド」の音を鳴らすようになっていて、その上に楽器の音を持つ「バグ」を歩かせることで音楽を鳴らします。
普通に絵を描いてバグを歩かせても良いですし、色分けされたドットを置くだけでも音楽は作れます。
思い通りの音楽にしたい場合は、ドットを置くだけのほうがやりやすいです。
以下動画でSim Tunesの作品を見てみましょう。
絵と音楽がほぼ一体になっている例(ゲーム内にあるサンプル)
絵の中に無理なく音楽が入っている。これはすごいと思います。
音楽だけ(ドットを置くだけ)で独立している例
オリジナルっぽいですが、これは力作
やりようによっては、こういうこともできてしまうわけですね。
私も1枚描いてみましたが(とはいえくにおシリーズからの転写です)、ベタ塗りは相性が良くないらしく、面白味のない音になってしまいました。聴いてて良い感じのしない音なので絵だけで勘弁。
Sim Tunesは面白いツールだと思います。
絵が好きな人も、音楽が好きな人も楽しめるのではないかと思います。
子供にプレイさせたら、独創的なものが作れたりしそう。
古いソフトなので、今となっては買いづらいのが残念なところですね。
昔、寺島令子先生の漫画(たぶん墜落日誌)で取り上げられていたソフトで、読んだ当時少し気になっていて、最近駿河屋で検索したら在庫があったので注文しました。
まず最初に起動情報を。Windows7 32bit版の場合です。
インストールはCDを入れて、普通にインストールするだけでokです。インストールフォルダもC:\ProgramFiles 以外でも動作します。
起動の際は、Windows95の互換モードと、256色で実行します。
Windows10でも、インターネットにある以下のツールを使えばインストールができます。Sim Tunesを起動して使うこともできます。ただ、アンインストールができるかは未確認ですので、そのあたりはご了承ください。
Installing 32-bit programs with 16-bit setup launcher stubs - ReactOS Website
Sim Tunesがどんなソフトかというと、
・ペイントツールであり、音楽ツールでもある
・絵を描くと、それを楽譜代わりにして音が出る
となります、詳しく書くと、色によって「ドレミファソラシド」の音を鳴らすようになっていて、その上に楽器の音を持つ「バグ」を歩かせることで音楽を鳴らします。
普通に絵を描いてバグを歩かせても良いですし、色分けされたドットを置くだけでも音楽は作れます。
思い通りの音楽にしたい場合は、ドットを置くだけのほうがやりやすいです。
以下動画でSim Tunesの作品を見てみましょう。
絵と音楽がほぼ一体になっている例(ゲーム内にあるサンプル)
絵の中に無理なく音楽が入っている。これはすごいと思います。
音楽だけ(ドットを置くだけ)で独立している例
オリジナルっぽいですが、これは力作
やりようによっては、こういうこともできてしまうわけですね。
私も1枚描いてみましたが(とはいえくにおシリーズからの転写です)、ベタ塗りは相性が良くないらしく、面白味のない音になってしまいました。聴いてて良い感じのしない音なので絵だけで勘弁。
Sim Tunesは面白いツールだと思います。
絵が好きな人も、音楽が好きな人も楽しめるのではないかと思います。
子供にプレイさせたら、独創的なものが作れたりしそう。
古いソフトなので、今となっては買いづらいのが残念なところですね。