ファミコンの、「いけいけ!熱血ホッケー部 すべってころんで大乱闘」のくにおたちが対戦するチームのキャラから2人です。
左が四天王寺ホッケー部の「あづま」、右が幡馬実業ホッケー部の「みわ」です。
2人に特に共通点はないのですが、同じホッケー部のキャラだということで並べてみました。
2人はゲーム中にこうした姿で出てくるわけではないのですが、ファミコンのくにおシリーズのキャラたちは、目の部分から下は使いまわしているのですね。なので、他の作品からのグラフィックの移植も容易であるというわけです。
それに、昔の、ゲームの容量が少ない時代は、こうすることで容量の削減に努めていたんでしょうね。知恵ですねぇ。
私は、ファミコンのくにおシリーズのグラフィックは、職人芸だと思います。
使いまわすアイデアもそうですが、キャラの動きもいいですし、キャラの顔も人の特徴をうまく捉えていて、中にはリアルで本当に居る顔もあります。
左の、あづまは、そのままでは髪型がくっつかないので、パーラービーズの透明で髪型を固めました。
左が四天王寺ホッケー部の「あづま」、右が幡馬実業ホッケー部の「みわ」です。
2人に特に共通点はないのですが、同じホッケー部のキャラだということで並べてみました。
2人はゲーム中にこうした姿で出てくるわけではないのですが、ファミコンのくにおシリーズのキャラたちは、目の部分から下は使いまわしているのですね。なので、他の作品からのグラフィックの移植も容易であるというわけです。
それに、昔の、ゲームの容量が少ない時代は、こうすることで容量の削減に努めていたんでしょうね。知恵ですねぇ。
私は、ファミコンのくにおシリーズのグラフィックは、職人芸だと思います。
使いまわすアイデアもそうですが、キャラの動きもいいですし、キャラの顔も人の特徴をうまく捉えていて、中にはリアルで本当に居る顔もあります。
左の、あづまは、そのままでは髪型がくっつかないので、パーラービーズの透明で髪型を固めました。