PC(GOG.COM) The Bard's Tale $4.99
海外では超有名だと言われている古典的なRPGの新作(と言っても2005年のゲームですが…)と、旧作1-3までがバンドルされたソフトです。
1-3の方がやりたくて買ったのですが、Win版に、Apple2GS版の1-2と、Apple2版の3が入っているという構造なのですね。
Win版は全くやる気はありませんので容量の無駄だと…ファイルの容量は3G以上もあります…。
旧作1-3の起動情報です。
そのままではフルスクリーンでしか表示できません。
ウィンドウモードにする方法はありますが、動作は安定せず、フリーズしてセーブが出来ないこともあります。
ウィンドウモード化する方法は2種類あります。
ウィンドウモードにする方法その1です。D3DWindower(DirectXウィンドウ化ツール v1.88)を使います。
1:「許可するプログラムを追加」からThe Bard's Tale.exeを指定
2:共通タブの、「窓化」にチェック
3:D3DWindowerがあるフォルダに入っている、D3dHook.dllを補助DLLとして指定する
これでOKです。
ただ、マウスカーソルは画面から出られません。
他のウィンドウを見たい場合は、ALT+TABを使うといいでしょう。
ウィンドウサイズを変更したい場合は、\Bard's Taleのインストールフォルダ\Config\The Bard's Setup.exeを実行して解像度を選びます。
ウィンドウ化する方法その2です。
gog.comのコミュニティのこの書き込みを参照して下さい。
どちらの方法にせよ、ゲームが途中で止まったりするので、おすすめはできません。
解像度は、最小で640x480までしかないので、1-2は若干縦に引き伸ばされて表示されることになります。(3はわかりません)
解像度に640x400があれば、おそらく等倍でプレイできるのでしょうけど…
↓
1,2に関しては、1280x800の解像度がありましたので、デフォの2倍の画面でプレイすることができます。
3は、Apple2の解像度は280x192だそうです。しかし設定解像度の全部が一致しないので、ある程度引き伸ばされた状態でプレイすることになるでしょう。画面比率計算ツールによると、Apple2の画面比率は4:3だそうなので、640x480や、720x576あたりがいいんじゃないでしょうか。
*2015年7月5日追記
Bard's Tale 3で、「There has been a write error check write protect on floppy」とエラーが出る場合は、ウイルス駆除ソフトが悪さをしている可能性がありますので、駆除ソフトをオフにしてください。
1-3全てが仮想ディスクの入れ替えを自分ですることになります。
読み込みも若干遅いです。
3だけがApple2版ですが、Apple2版の画面で今プレイするのは、文字の視認性がつらいです。
1-3をDOS版にしなかったのには何か理由があるんでしょうけど…海外のBard's TaleファンはApple2GS/Apple2版でないと納得しないとかあるんでしょうかね。
感想としては、がっかりでした。画面は引き伸ばされていますし、ディスク入れ替えも面倒です。速度も若干遅いですし、エミュレーターの質が良くないと思います。
海外では超有名だと言われている古典的なRPGの新作(と言っても2005年のゲームですが…)と、旧作1-3までがバンドルされたソフトです。
1-3の方がやりたくて買ったのですが、Win版に、Apple2GS版の1-2と、Apple2版の3が入っているという構造なのですね。
Win版は全くやる気はありませんので容量の無駄だと…ファイルの容量は3G以上もあります…。
旧作1-3の起動情報です。
そのままではフルスクリーンでしか表示できません。
ウィンドウモードにする方法はありますが、動作は安定せず、フリーズしてセーブが出来ないこともあります。
ウィンドウモード化する方法は2種類あります。
ウィンドウモードにする方法その1です。D3DWindower(DirectXウィンドウ化ツール v1.88)を使います。
1:「許可するプログラムを追加」からThe Bard's Tale.exeを指定
2:共通タブの、「窓化」にチェック
3:D3DWindowerがあるフォルダに入っている、D3dHook.dllを補助DLLとして指定する
これでOKです。
ただ、マウスカーソルは画面から出られません。
他のウィンドウを見たい場合は、ALT+TABを使うといいでしょう。
ウィンドウサイズを変更したい場合は、\Bard's Taleのインストールフォルダ\Config\The Bard's Setup.exeを実行して解像度を選びます。
ウィンドウ化する方法その2です。
gog.comのコミュニティのこの書き込みを参照して下さい。
どちらの方法にせよ、ゲームが途中で止まったりするので、おすすめはできません。
解像度は、最小で640x480までしかないので、
解像度に640x400があれば、おそらく等倍でプレイできるのでしょうけど…
↓
1,2に関しては、1280x800の解像度がありましたので、デフォの2倍の画面でプレイすることができます。
3は、Apple2の解像度は280x192だそうです。しかし設定解像度の全部が一致しないので、ある程度引き伸ばされた状態でプレイすることになるでしょう。画面比率計算ツールによると、Apple2の画面比率は4:3だそうなので、640x480や、720x576あたりがいいんじゃないでしょうか。
*2015年7月5日追記
Bard's Tale 3で、「There has been a write error check write protect on floppy」とエラーが出る場合は、ウイルス駆除ソフトが悪さをしている可能性がありますので、駆除ソフトをオフにしてください。
1-3全てが仮想ディスクの入れ替えを自分ですることになります。
読み込みも若干遅いです。
3だけがApple2版ですが、Apple2版の画面で今プレイするのは、文字の視認性がつらいです。
1-3をDOS版にしなかったのには何か理由があるんでしょうけど…海外のBard's TaleファンはApple2GS/Apple2版でないと納得しないとかあるんでしょうかね。
感想としては、がっかりでした。画面は引き伸ばされていますし、ディスク入れ替えも面倒です。速度も若干遅いですし、エミュレーターの質が良くないと思います。