冒険空間

電源ゲームとミシンなどの趣味を楽しむブログです。

PlayStation Vitaを買った。

PlayStation Vita Wi-Fiモデル クリスタル・ブラック \23843
メモリーカード 32GB \7772
PS Vita用液晶保護シート『目にラクシートV:DX(指紋防止アンチグレアタイプ)』 \564


12月から注文していた業者をキャンセルしてアマゾンで注文し直しました。
アマゾンで32GBのメモリーカードの在庫が復活したのでこちらのほうが発送が早いのでは?と思ったので注文変更しました。届いたのは昨日でした。


まずは保護シートを貼付けました。付けたのはゲームテックの「目にラクシートV:DX 指紋防止アンチグレアタイプ」。最初にはがすのに注意書きの通りにしないで少し失敗したけど、なんとか貼りつけられました。気泡はあるけど少々は気にしない。
この保護シートは売り文句の通り、確かに指紋がつきにくい。アンチグレアなので映りこみもあまりない。結構いいのではないでしょうか。
まぁ、他のものと比較したことはないですが。
あと注意としてはこのシートは全面のみなので、背面のタッチパッド部分も保護したい場合は、前面・後面セットのやつを買ったほうがいいです。
準備ができたので、いざ起動。


ネットワークにつなげようとして設定したら、アップデートしろとの警告が画面に出たので、仕方なくPC経由でアップデート。Vitaともなると、インターネットができるPCが無いとゲームもできないのですね。

コンテンツ管理アシスタントをインストールして無事にアップデートを終了。


私はVita用のゲームは買ってないので、PSPのゲームをプレイしようと、まずUMD Passportを試すことにしました。

調べたら、PSPUMD登録アプリケーションのダウンロードが必要とのことで、PlayStation Storeで検索してダウンロードしました。ストアのトップに置いておけば良いのに、検索しないと出てこないとは不親切だと思います。


ウォレットが400円だけ残っていたので、400円で買えるカルネージハートエクサをまずはじめに選びました。


PSPUMDPSPでに入れ、UMD登録アプリケーションを起動して、PSNアカウントに紐付けしました。その後、VitaでPlayStation Storeに行き、カルネージハートエクサを見ると400円との表示になっていました。購入してダウンロードしました。

こうしてゲームを起動しましたが、画面が大きくなったので、見やすくなったと思います。
グラフィックが良く見えるかどうかは…あんまり変わらない気が。


お詫びパッケージでもらったリトルビッグプラネットポータブル(DL版)はダウンロードできるのだろうか?と疑問だったのですが、結論から言ってしまうとダウンロードできました。ストアで、LBPPの項目を見ると、\2800と出ていますが、「ダウンロード」を選ぶとお金を使うことなくダウンロードできました。


Vitaで想定されている使い方は、1本体1アカウントのようで、海外版のゲームをプレイしたい場合はどうなるのか。本体の初期化が必要らしいから、複数アカウントは使えないのかもしれない。まぁ詳しいことはまだわからないけど…。北米ではVitaがまだ発売してないしね。


Vitaはお詫びパッケージのソフトのDLなど、試してみるまでわからない所や、UMDPassportなど自分で調べて使わないとわからない部分があったりして、全体的に不親切だなと思いました。


PSPのゲームを起動してるときにVitaのメニューがフリーズして、メニューに戻れずVitaの電源を切って再起動しないといけなかったりということもありました。
まだ安定性には欠ける感じなのかな。