Win(DMM.com) キングダムカム デリバランス 日本語版(限定版)を買いました。
リアル志向のRPGと名高いキングダムカム デリバランスの日本語版です。
15世紀のボヘミア王国(現在のチェコ共和国)が舞台となっています。
私は世界史のことは忘れてしまったのですが、ゲーム内で見られる「写本」に、当時の文化や生活の様子など、詳しく説明が書いてあるので、それを読むと、とても参考になります。
12時間程度プレイしました。
セリフも説明文も多く、町人が話している内容を聞く力も必要なので、英語版でプレイできる方は英語力が非常に高いと思います。
なので、多少値段は張りますが、日本語版を買ってプレイする方が、よいと思います。
訳の質も、吹き替えもいい感じなのでおすすめです。
追加のお話のDLCは別売りです。9月26日から順次配信が始まるとのことです。
まだあまりシステムを理解していないのですが、わかったことを挙げていきます。
戦闘は少し複雑で、慣れが必要です。
私はプレイ初期のある戦いで、10回ほどやり直しました。
アクションが下手な方はこんなものです。
慣れれば、それなりに対応することはできます。
敵、例えばクマン人の攻撃方法は様々で、さらに相手個人によって動きに個性があったりもします。
戦闘の仕方は以下の記事も参考になります。
キングダムカム デリバランスは、眠気あり、腹減りあり、風呂あり、です。
他にもリアル要素はあると思いますが、今のところ気付いたのはこの3つです。
眠気ですが、普通にプレイしていれば夜、暗くなると眠くなります。あまりに眠気がある状態で寝ないでいると、その場で気絶すると聞いています。今のところこれは未経験です。
定期的に腹が減りますので、何かと食べるものを確保しないといけません。
食料はゲーム内の時間の経過とともに腐っていきます。
たき火で調理することで、少し腐りのスピードが遅くなったりもします。(キノコを焼くなど)
風呂は…効能ははっきり把握していません。(ごめんなさい)
町にある、水桶で身体を洗えます。勝手に使用してOKなのかは未確認です。
音楽も適度にノリがよく、雰囲気が出ていて、いい感じだと思います。
限定版に付属されていたCDは、完成記念イベントで配られたものと内容は一緒でした。パッケージとディスクの印刷が異なるのみでした。
アートブックはクリアしてから見ようと思っています。
しかし、もっとページ数も多い豪華そうなアートブックが、公式通販で売っているようですが、今のところヨーロッパ方面のみの発送となっています。
他にも色々売られていて面白そうですが、やはり日本には配送してくれないようです。残念。
https://www.kingdomcome-store.com/
日本でも、現代の技術を駆使して、日本を舞台にした歴史RPGが出るといいのにな、と思いました。
以下私用メモ
DMMから発売された、キングダムカム デリバランス 日本語版の配信日は2019年7月18日でした。
私が受け取ったのは2019年7月19日あたりでした。
