ロックスミスに使うためのギターを新しく買いました。
ギターは去年、EpiphoneのLP-100を買いましたが、本当はBLP-450を使いたいと思っていたので、思い切って買ってみました。
去年EpiphoneのLP-100を買ったのは、店頭で売っていた安いレスポールでそれなりに気に入ったものがそれくらいしか無かったからです。
以下LP-100とBLP-450を比較しながら書きますね。
前のギターは店頭で買いましたが、今回は通販で買いました。
店で買ったほうがいいという話も聞きますが、去年は店頭で買ったギターが傷物で交換になりましたし、店で買っても通販で買ってもそうそう変わりはないのではと思いました。輸送中の破損があったり、温度変化でギターが痛む可能性はありますが。
BLP-450を、箱を開けてよく見た時の第一印象は、安っぽいと思いました。
このBLP-450のボディは、SBLなので青いのですが、通販の店の画像のような明るい色合いの青という見た目ではないです。かなり深い青でした。
ピックガードはクリーム色で、さらに同じ色でボディとフィンガーボード側面に縁取りがあります。ちょっとダサいですが、これのおかげでフィンガーボード側面にある、ポジションマークが見やすいです。
重さはLP-100よりBLP-450の方が軽いです。計ってはいませんが百グラムくらいは違うのかな？軽い分、肩への負担が軽減されるかもしれませんね。
ストラップを付ける部分の、ネック側のエンドピンが、外れそうになりました。
ストラップを付け、ストラップラバーを付けて、ロックスミス2014をプレイした後にエンドピンを見たら、エンドピンを留めているネジが緩んでいました。気づいたから良かったですが、ネジごと脱落してギター落下…ということもありえたかもしれません。
LP-100ではこういうトラブルはなかったのですが。
ロックスミス2014をプレイするたびに緩みが起こるので、安心できないなと思いました。ここは問題あり。
全体的なクオリティは、LP-100の方が高級感があります。
BLP-450は、ペグがプラスチックでしょぼいです。フィンガーボードの色にムラがあり、木目の白い部分が目立つ所があります。LP-100の方が、ペグはプラスチックではなく、それなりの高級感がありますし、フィンガーボードの塗装も綺麗に処理されています。
まあこの辺りは見た目の問題なので気にしなくてもいい点ではあります。
付属のバッグはLP-100のほうが、バッグの内側にクッションも入っているし、しっかりとしていて質が良かったです。BLP-450に付属しているバッグは、ギター入れたら壊れるんじゃないかと思うくらい薄くてしょぼいです。私は外で使うことはないのでいいですが…。持ち運びたい人はバッグだけ買い直すことになるかもしれません。
BLP-450には説明書が入っていて、弦の巻き方などについて解説があるのが良かったです。
ネットを見てもいまいち不明瞭だったので。
音の良し悪しはロックスミス2014でしか使っていないのでわかりません。
私は素人なので、作りの良し悪しも見た目のことしかわかりません。
使ってみても、BLP-450はやっぱり安っぽいなという印象です。作りが雑で低価格さを実感します。これを買ったらLP-100は売ろうかと思っていたのですが、BLP-450一本だと不安だなという感じなので、LP-100は売らずに持っておきます。
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