2018年4月15日現在は、たまに解像度の低い電子書籍はあるものの、電子書籍もだいぶ進化してきていて、BookWalkerも画像の解像度が上がってきましたし、Kindleも漫画の見開きが見られるようになったりして、実用度は上がってきていると思います。
私の場合は、それでも装丁が豪華な本だとか、本当に好きな作品などは、紙の本と電子書籍どっちも持っているという状況もあります。
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以下から2013年11月4日当時の記事です。2018年4月15日に一部修正してあります。
今回ゲームとはあまり関係がない話題なのですが…
先日、角川の電子書籍ストアのBOOK★WALKERで電子書籍を購入したので、その感想を書きます。
BOOK★WALKERで、私が連載当時大好きだった「ソード・ワールドRPGアドベンチャー」が電子書籍化するというので、半額の時に全巻買いました。
更に、先日のセールで、「桜井政博のゲームについて思うことDX」など数点を買いました。
以下はPC用のビューワーで、ソード・ワールドRPGアドベンチャー1 ベルダイン熱狂!と、桜井政博のゲームについて思うことDXを見た感想です。
まず、ソード・ワールドRPGアドベンチャー1 ベルダイン熱狂!について書きます。
本文は文字の大きさが三段階で変えられて、読みやすいです。
↑これは、2018年現在は修正されていて、問題ない解像度に変わっています。
次に、桜井政博のゲームについて思うことDXについてです。
こちらは本文の文字のサイズは変更不可能です。
↑これも2018年現在は修正されていて、6ページはまだ若干解像度が低いですが、字がわかる程度には見えるようになりました。
読めない部分があるのには、ちょっとの所とはいえ、がっかりしました。
このクオリティでは、本を電子書籍だけでまかなうことはできないな…と思ったので、電子書籍で買った一部の本はネット書店で買い直しました。
↑これも、2018年現在では、意識が変わっています。