ゲームレガシーさんにてWinston Douglas Wood氏のインタビュー記事の翻訳が掲載されました

私が影響を受けたゲームの、Phantasie（ファンタジー）の作者、Winston Douglas Wood氏のインタビュー記事（元はRPG CODEXの記事）が、ゲームレガシーさんによって翻訳されました。


ゲームレガシーさんの記事「初期コンピュータＲＰＧの傑作「ファンタジー」（Phantasie）の作者、ウィンストン・ダグラス・ウッド インタビュー」


私は先日この記事をネットを巡回している時に発見して、Chromeの翻訳機能で読んだので、はっきりとした日本語で読めるようになって嬉しいです。


以下は記事を読んだ感想です。

Phantasie4を含むPhantasieシリーズとStar Command（スターコマンド）について言及されています。日本のメーカーと組んだものの、世に出なかったものもあったそうです。

戦闘やら成長システム、3の部位ダメージシステムは、TRPGのルーンクエストに影響を受けていると、明言されています。
そうじゃないかという話は、私はある人から聞いたのですが…これではっきりと確定しました。

なぜゲーム業界から引退したかというと、収入の安定した職場に就いて、転職したそうです。今でも同じ職場で働いているとのことですから、確かに簡単に首を切られることで有名なアメリカとしては安定している(；´∀｀)

Phantasie5を作っているそうなので、期待したいところではありますが、進んでますかね。
いつになってもいいから世に出てほしいです。