冒険空間

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Windows版のMini vMacでKid Pixを使った

この記事は2016年9月1日に書かれました。

この記事はペンタブを使ってKid Pixが使えるということの報告です。

アメリカの昔のディズニー・アニメの、American Dragon Jake Long から主人公のJakeの絵を描きました。



これは、先日3DSでも使ったMacエミュレーターの大元の、Mini vMacというWindowsMacintosh Plus(30年前に発売されたMac)のエミュレーターで、Kid Pixを起動して、ペンタブを使って描いた絵です。

ペンタブは、私のはワコムのCTL-470ですが、新しいバージョンのドライバをインストールして波紋を表示させないように、デジタルインク機能を使わなければ、ペンの動きの速度の遅延も殆ど無く使うことができます。

起動した画面そのままだと、画面サイズと、描くフィールドが小さいので、あるソフトを使って倍にしてあります。絵はあえてメニュー部分をトリミングせずに残してみました。
これくらいのサイズだったら、ちょっとした絵も描けるというものです。

この絵では殆ど使っていませんが、Kid Pixは模様だとか、特殊な効果もあるブラシがあって面白いソフトです。つい使いたくなるいいソフトだと思います。


以下余談ですが…
現状発売されてるKid Pixの中で、2番めに新しいKid Pix Deluxe 4は、画面サイズが全体で800x600という状況で、描くフィールドが狭すぎて描きにくいです。画面は強制フルスクリーンで、描くフィールドは変えられません。面白そうなことができそうなのに残念。