2014年4月14日の発売日近辺に買ったはずです。今更ですが記録します。
ファイナルファンタジーUSAミスティッククエストの曲が入っているとのことで、購入しました。
シアトリズムファイナルファンタジーカーテンコールは、FFシリーズの楽曲を使用した音ゲーの2作目です。
1-14までと、派生作品も含まれているのでかなりの曲数です。
最初はタッチペンで操作していて、あまり面白くないと思ったのですが、コントローラーでプレイし始めたら段々気にならなくなって、気づいたら28時間とそれなりにプレイしていました。
自分が興味のある曲・向いている難易度でだけプレイしていても、経験値がたまってそれなりにゲームが進行するので、楽でいいです。
実績のコンプを狙いたい人は大変でしょうけど、それを気にしなければ、自分の好きなようにプレイして大丈夫です。
これが究極の譜面をクリアしないと、何かができないというようなシステムだったら、閉塞感があったでしょうね。
まだ私が気づいていないだけで、そういう要素があるのかもしれませんが…
曲に関しては、一部の作品は原版の曲と、アレンジ版が混ざっているのは気になりました。
FFUSAMQの曲に関しては、バトル1、2のみと、少ないです。せめてバトル3も入れればよかったのに。
私が好きなFFCCの曲も入っていてよかったです。
DLCで、FFシリーズやそれ以外のスクウェア作品の楽曲も、個別に販売しています。1作品につき数曲から1曲と、曲数はそう多くはありませんが。
シアトリズムスクウェアという感じになってますね。というか、そういう作品が出るといいでしょうね。
メニュー周りのデザインも綺麗で見ていて楽しめます。
出てくるキャラのセリフは、ゲーム内で出てくるセリフを喋るようですが…考えたら私はFFは1つもクリアしていないので、全くわかりません。シリーズをよくプレイされる方には、にやりとするのかもしれませんね。
難易度に関しては、私は熟練の譜面までは大丈夫ですが、究極の譜面は無理でした。スピードが速すぎました。
FFUSAMQの曲も2曲だけでしたがプレイできましたし、派生作品も含んでいて収録曲数が多く、他の作品の曲もプレイして満足しました。
