この2つのイベントは、同日の別の場所で開催されたのですね。
まず私はファミコンのMotherの演奏会に行きました。（正式名称は違った気がしますが忘れました）東京・武蔵野市にある武蔵野市民文化会館で行われました。
チケットはMother演奏会のを先に取りました。
しかし、東京ゲーム音楽ショーに、Motherやスーパーマリオランドなどの曲を作曲された、田中宏和さんが参加されると、開催日ぎりぎりになって発表されたので、どちらに行くか悩んでいました。
私は結局、Mother演奏会に行くことに決めました。
家を出る前は、どちらにも参加することは無理だろうなと思っていました。
しかし、演奏会は早めに終了したため、これはいける！と思い、急いでバスに乗って駅まで出て、そこから東京ゲーム音楽ショー2018の会場がある、京急蒲田駅を目指しました。
そして東京ゲーム音楽ショーの会場に15時30分頃に着きました。
私は田中さんがおられるブースに行き、氏の新しい曲のCD「DJANGO」を購入して、それにサインをしていただきました。
田中さんと少々お話しいただいて、気のいい方だなと思いました。
ファミコンウォーズの曲は田中さんだけでない、というのはお話の中で初めて知りました。
ネットで調べたら、山本健誌さんという方と共同だったのですね。
それからはEGG Musicのブースで、サンサーラナーガ1と2のサントラが売っていたので、買って帰りました。
来場者一覧に載っていた、YU-NOの作曲者のひとりである高見龍さんも気になったのですが、この時はどういった容姿の方か知らなかったので、あきらめました。
田中宏和さんに会えたのは貴重な機会だったと思います。お目にかかることができてよかったです。
演奏会と東京ゲーム音楽ショー2018、どちらも行くことができてよかったです。
